新諸国物語 七つの誓い 黒水仙の巻

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NHK連続放送劇「新諸国物語」を映画化したシリーズ第1作。 今を去る500年前、ヒマラヤの山麓にカラコジア王国という平和郷があったが、将軍オンゴの叛乱によって国王は殺され国は滅びた。その折、王が全世界から集めた莫大な財宝を埋めた地図を七つの十字架と一つの指輪に秘めたまま、忠誠なる首相トルハンと王国再興を誓った7人の家臣たちは王子と姫を守って脱出した。それから100年の歳月が過ぎた足利将軍の世。カラコジア王国の血を汲む姫は桜子と名乗って日本国にあり、7人の家臣たちの子孫に当たる高山伊織、夕月丸、杢助は姫の側に、カピ、ゲンジはネパールの国にいてそれぞれ時の来る日を待っていた。

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